2010年10月4日月曜日

世界の為に生きる

南米チリの鉱山で発生した落盤事故で閉じ込められた作業員33人に向け、日本人宇宙飛行士が宇宙に持参したのと同じ衣服や宇宙日本食が送られた。外務省から宇宙航空研究開発機構を通じて要請された企業が無償で提供し、チリ政府を経由して届けられる。
提供されたのはTシャツやブリーフなどの衣服33人分5セットと、黒飴やミントキャンディー20袋ずつ。同じものを若田光一さんが国際宇宙ステーション(ISS)での長期滞在に持参したほか、衣服の女性用は山崎直子さんが今年4月の初飛行で着用した。
提供された衣服は吸湿や抗菌、消臭性などに優れ、高温多湿の環境に適している。また、黒飴などは心身の疲れを癒やし、リフレッシュ効果もある。物資を提供したのは衣服大手「グンゼ」、スポーツ用品メーカー「ゴールドウイン」、アウトドア総合メーカー「モンベル」、食品大手「ヤマザキナビスコ」の4社。良い事ですね。日本が世界の為に生きれば世界は日本の為に生きてくれるはずです。見返りを求めず愛は与えて忘れる事ですね。「世界の為に生きる」そこに日本を元気にする源があるのかもしれませんね。

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