引き分けに終わったサッカー日韓戦から一夜明け、13日付の韓国紙(日本語版)は「韓国代表の問題点をことごとく露呈させた」と日本代表への賛辞を並べ、本田圭佑(CSKAモスクワ)に「ピッチで断然引き立って見えた」と賞賛を送った。
朝鮮日報は「“強豪”に成長した日本は、もはや侮れるような相手ではなかった」と、W杯南ア大会で16強進出を果たした日本を評価。「ペナルティーエリアで体で止めようとした際、ボールが手に当たりPKを取られるところだった」と苦戦の様子を伝えた。
指揮を執った韓国のチョ・グァンレ監督も同紙に対し「日本は強くなった。前進守備のプレスが強く、攻撃のテンポも早かった」と成長を認めた。
中央日報は本田の存在感を強調。「独特の強いフィジカルと左足シュートで韓国ゴールを脅かし、なぜ日本の次世代エースと呼ばれるかをはっきりと示した」と絶賛した。勝っていたらもっと大きな賞賛になったでしょうね。潜在能力の高さを感じましたね。ザッケローニ監督を中心にもっと高見を目指して頑張って欲しいですね。
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