野外で焼き肉を楽しむ「都城観音池焼肉カーニバル」が30日、都城市高城観音池公園で開かれ、多くの家族連れらでにぎわった。
「日本一の肉のまち」をアピールしようと、都城観光協会が毎年実施している。今年は口蹄疫(こうていえき)からの復興も目指し、市高城観光協会が主催する「高城観音池まつり」と合わせて開催された。
参加者は宮崎産の牛と豚、鶏肉計250グラムを前売り券などと引き換え、用意された炭火コンロで焼いて食べた。市民らが披露する歌や踊りを楽しんだり、農産物が並ぶ売店で、目当ての野菜などを買い求めたりする姿も見られた。
家族と友人の6人で訪れた宮崎市大島町、会社員は「開放感があって楽しめた。宮崎産の肉を食べることで、口蹄疫の影響を受けた人たちを少しでも元気付けられたら」と話していた。是非酪農王国宮崎復興に向けて頑張って欲しいですね。
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