2010年10月23日土曜日

内村選手個人総合2連覇!!

体操の世界選手権第7日は22日、オランダのロッテルダムで個人総合決勝を行い、男子で北京五輪銀メダリストの内村航 平(日体大)が92・331点をマークし、前回2009年ロンドン大会に続く2連覇を達成した。世界選手権での個人総合2連覇は、06、07年大会の楊威 (中国)以来史上3人目で、日本勢では史上初の偉業。
2・283点と大差の2位はフィリップ・ボイ(ドイツ)で、3位はジョナサン・ホー トン(米国)。安定した演技で前半を2位で折り返した内村は4種目目の跳馬で16・266点を出してトップに立ち、最後の鉄棒も着地を決め、15・066 点と6種目すべてで15点以上をマークした。肩の痛みを抱えながら見事な2連覇おめでとうございます。種目別の競技もまだ残っているようですので最後まで奇麗な演技を貫き通して欲しいですね。

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