2010年10月2日土曜日

皇太子ご夫妻の元気なお姿を拝見するのは嬉しいものです

皇太子ご夫妻は1日夜、東京都千代田区の国立劇場を訪れ、文化庁芸術祭祝典で、日本、韓国、ベトナムの3カ国に伝わる伝統的な舞を鑑賞された。宮内庁東宮職によると、雅子さまが公的な活動で外出するのは、今年1月以来。
舞はいずれも獅子が題材で、韓国とベトナムに伝わる獅子舞のほか、青森県八戸市の「法霊神楽」と日本舞踊の連獅子。 ご夫妻は勇壮な舞に、盛んに拍手を送った。
雅子さまは、長女愛子さま=学習院初等科3年=の通学の付き添いを連日続けており、疲れなどから、今年1月26日に東京都渋谷区の国連大学で開かれた国際会議を傍聴して以来、公的な活動での外出はなかった。
様々な心労がおありなのでしょうが日本の未来の象徴的存在の皇太子ご夫妻の元気なお姿を拝見するのは嬉しいものです。皇后様が皇室に上がられる事を通じて日本は急速に経済的にも国際的にも大きく発展していきました。そんな事から考えると雅子様の姿は今の日本の投影なのかもしれませんね。是非雅子様が健康をご回復されて皇太子殿下と一緒に公務に立たれる事を祈念したいですね。

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