2010年10月4日月曜日

知恵の和ジャパン

全日本囲碁連盟は4日、11月に中国・広州で開かれる「第16回アジア競技大会」に出場する囲碁日本代表の愛称が、「知恵の和ジャパン」に決まったと発表した。
愛称は、同連盟が8月、「野球の『サムライジャパン』のように、選手が元気になり士気が上がるものを」と募集を開始。事務局によると、囲碁ファンらから計1570案が寄せられ、その中から、東京都在住の男性が応募した、「知恵の輪」に引っかけた「知恵の和ジャパン」が選ばれた。
同連盟は「日本の『知』が集い、『一丸』となって頂点を目指します!」と、愛称に込めた意味を説明している。
アジア競技大会で囲碁は「頭脳スポーツ」として初めて正式種目に採用され、日本からは名人、本因坊などトップクラス棋士が参加する予定。選手は10月20日ごろに他の競技とともに正式発表される。
囲碁の発祥地は中国とも韓国ともいわれているようですがまさにアジアの「頭脳スポーツ」にふさわしい内容を持っていると思います。是非愛称の元、一つになって頂点を目指して欲しいですね。

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