2010年10月5日火曜日

東海大チームが総合優勝

南アフリカで開かれた世界最長距離を走るソーラーカーレース「サウス・アフリカン・ソーラーチャレンジ2010」(9月22日〜10月2日)で、東海大チームが総合優勝を果たした。
2008年の前回大会に続く2連覇。国内を11日間でほぼ一周する全長4061キロ、高低差約2000メートルのレースに5チームが出場、東海大は平均時速90・1キロをマーク、45時間5分で走破した。自動車のパリ・ダカールラリーの第一人者で同大学OBの篠塚建次郎さんもドライバーを務めた。
人工衛星などに使われる化合物太陽電池を搭載した車両で、東海大は2009年10月の豪州縦断世界レースでも優勝している。東海大の独壇場といった感じですね。本当におめでとうございます。

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