東京・銀座の老舗百貨店「三越銀座店」が11日、増改築を終えて新装オープンした。
売り場面積はこれまでの1・5倍の約3万6000平方メートルで、銀座地区では最大となる。
消費低迷の中、銀座にも国内外の低価格のカジュアル衣料品店が押し寄せているが、三越は高級感を前面に出し、百貨店の復権をかけて対抗する。
早朝からオープンを待ちわびる約2000人が列を作り、午前10時の開店時間を15分早めて営業を始めた。
三越銀座店によると、この日の来客は約18万人、売上高は約7億円に達したと見られ、通常の土曜日の約3倍の盛況ぶりだった。
この盛況ぶりが続くと良いですね。そして銀座により多くの方々特に外国人が押し寄せてくると良いですね。
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