2010年9月7日火曜日

是非45%以上を目指して!!

シャープは6日、世界最高の発電効率となる太陽電池を東大と共同開発したことを明らかにした。従来の最高記録は米国企業の41.6%だったが、シャープはこれを上回る42.1%を達成。発電効率が45%以上になると大手電力会社の火力発電所や原子力発電所並みの発電コストになるといい、シャープは一段の効率化とともに早期の実用化を目指す。
シャープと東大が開発した太陽電池は、太陽光を電力に変換する半導体に、レンズで光を集めて照射する「集光型」と呼ばれるシステム。砂漠や農地など広大な敷地で行う太陽光発電に適しているという。現在は実証試験の段階で、シャープは集光型の発電効率や量産化に向けた研究・開発を進め、環境意識が高く、広い土地が比較的確保しやすい欧州など海外の電力会社などへの納入を目指す。是非45%以上を目指し研究を積極的に押し進めて欲しいですね。

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