吉本興業は11日、上方落語協会会長の落語家でタレントの桂三枝さんが「六代桂文枝」を来年7月に襲名すると発表。三枝さんの師匠である五代目文枝さんの死去から7年ぶりに大名跡が復活する。
三枝さんは「上方落語の大看板『文枝』の名に恥じぬよう、命がけで、一層の精進をしてまいります」とのコメントを発表した。襲名する来年7月16日は、三枝さんの69歳の誕生日。
05年3月に74歳で死去した五代目の文枝さんは、桂米朝さん(85)や桂春団治さん(81)、六代目笑福亭松鶴さん(故人)とともに、“四天王”と称された。
日本の伝統芸能である「落語」を、より高い次元に引き上げて欲しいですし、「落語」の素晴らしさを世界に発信して欲しいですね。
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