ダイハツ工業は19日、今年9月に発売予定の新型軽自動車に導入する低燃費技術「e:S(イース)」の概要を発表した。
燃焼効率を高めた新エンジンの採用や車両重量の軽量化などで、従来の燃費基準「10・15モード」よりも厳しい「JC08モード」で、ガソリン1リットル当たり30キロの走行距離を達成した。この技術を採用する新型車は、ハイブリッド車を除くガソリン車で、最も優れた燃費性能を持つ見通しだ。
同技術では、圧縮比率の向上や燃料噴射装置の改良などで燃焼効率を高めた新エンジンを搭載する。合わせてブレーキをかけて車速が時速7キロ以下になると自動的にエンジンを停止する「停車前アイドリングストップ」機能を採用した。ガソリン車で、リッター30㎞は、凄いですね。価格は、いかほどなんでしょうかね。
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