2011年2月20日日曜日

高橋貫禄のV

フィギュアスケートの4大陸選手権は第3日の19日、台北で男子フリーがあり、世界選手権2連覇を目指すショートプログラム(SP)首位の高橋大輔 (関大大学院)がフリー160.51点、合計244.00点をマークし、3年ぶり2回目の優勝を果たした。SP3位の16歳・羽生結弦(宮城・東北高)は 自己ベストを更新するフリー151.58点、合計228.01点で2位と健闘し、シニア昇格後初の表彰台に立った。全日本王者でSP6位の小塚崇彦(トヨ タ自動車)はフリー157.27点、合計223.52点で4位に入った。
女子は同日、SPがあり、全日本選手権を制した安藤美姫(トヨタ自動車)が今季自己ベストの66.58点で首位に立った。大会連覇を狙う浅田真央 (中京大)は63.41点で2位につけた。昨季同大会2位の鈴木明子(邦和スポーツランド)は57.64点で6位。フリーは今日行われる。
16歳で堂々の2位ですか。確実に次世代の子も育っている感じですね。女子は安藤さんと浅田さんの対決が楽しみですね。結果をワクワクしながら待ちましょう。

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