2011年2月15日火曜日

教員の6割が指導に負担

今年4月から必修化される小学校英語について、教員の6割が指導に負担を感じていることが15日、出版・通信教育大手「ベネッセコーポレーション」の調査でわかった。
 同社が昨年7〜8月、全国の公立小学校から抽出した8000校の教務主任と、高学年の学級担任を対象にアンケートを実施。計約4700人から回答を得た。
それによると、学級担任の62・1%が「英語指導に負担を感じる」と答え、「英語専門教員が教えるべき」との回答は72・9%に及んだ。課題を複数回答で挙げてもらったところ、「教材の開発や準備のための時間不足」(57・9%)、「外国語指導助手(ALT)などとの打ち合わせの時間不 足」(39・7%)、「指導教員の英語力」(33・6%)などが多かった。先生が楽しんで教えることが大切な気がしますね。そんな意味からも気楽に初めてみることも重要でしょうね。

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