2011年2月20日日曜日

本格的な国際化はひとまず完了

米英の航空3社は20日、羽田空港発の国際定期便の運航を開始した。同日早朝に米アメリカン航空のニューヨーク便などが相次いで出発した。21日未明には米デルタ航空がロサンゼルス便の運航を開始。これで昨年10月に始まった羽田空港の本格的な国際化はひとまず完了した。
羽田発の国際線は都心からのアクセスの良さと国内線との乗り継ぎの便利さを背景に利用状況は良好。英ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)は20日、ロンドン線を就航させた。アメリカンのニューヨーク路線は羽田発では唯一の便。課題も多いように感じますが日本を元気にする起爆剤的な存在になっていくといいですね。

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