国内でこの治療ができるのは同病院だけで、高度医療を海外の患者に提供する「医療ツーリズム」の先駆け。同病院の澤芳樹教授は「これを機に日本も国際貢献の輪に加わることができれば」と話した。
男性はアルシャリーダ・サーレハさんで、約5年前に重症の拡張型心筋症と診断された。昨年12月に足の筋肉細胞を採取、同病院で細胞を体外で薄いシート状(直径約5センチ)に培養した後、先月28日、心臓に約30枚貼り付けて機能回復を図る手術を行った。どんどん世界のために貢献の輪を大きく広げていって欲しいですね。為に生きる所に発展があるでしょうから。
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