フィギュアスケートの四大陸選手権最終日は20日、台北で女子フリーを行い、全日本選手権を制し、前日のショートプログラム(SP)でも1位だった安藤美姫(トヨタ自動車)がフリーでも完璧な演技をみせ、合計201.34の高得点で初優勝を飾った。
SPを小差の2位でスタートした浅田真央(中京大)はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させたが、合計196.30点で安藤に届かず、2位で大会を終えた。3位は米国の長洲未来。鈴木明子は7位にとどまった。安藤さんの完璧さが目立った大会でしたね。ともかくおめでとうございます。
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