2011年2月12日土曜日

Coco(湖虎)

琵琶湖の湖底遺跡の調査やゴミ清掃に役立てようと、立命館大学が水中ロボットの製作を進めている。愛称は「Coco(湖虎〈ここ〉)」。同大理工学部の川村貞夫教授らが2007年から開発を始めたもので、湖底で泥や廃棄タイヤなどを取ることができる。
全長70センチの円筒形の本体に長さ60センチのアームが2本あり、2本の「指」で物をつかむ。本体上部には水中カメラがあり、ケーブルを通じて送られ る映像を見ながら操作する。総重量は58キロと小型船でも運べる。従来のロボットは水中で不安定だったが、浮きを付けたことで、姿勢を一定に保てるように なった。
琵琶湖には100以上の湖底遺跡があるといわれ、「Coco」による謎の解明が期待されている。川村教授は「将来は海洋の環境調査や資源の開発にも役立てれば」と話している。琵琶湖で実証実験を重ねて海洋に出て真価を発揮して欲しいですね。海洋国家日本にとっては欠かせない技術分野ですからね。

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