2011年2月22日火曜日

純潔・貞操教育の徹底!!

長女宛に「子宮頸がんワクチン接種」に関する説明会の通知が行政から届いていた。ワクチンを接種すればガンにかかる可能性が低くなると聞けば親として受けさせたいと思うのが当たり前なのかもしれない。そして現在、国内では、子宮頸がんワクチンへの公費助成を表明する自治体が、全国に広がっています。
女性の国会議員からマスコミそして行政までが騒ぎ立てて多くの女の子が無料で接種出来るということで実際に受けているように聞く。しかし腑に落ちない点がいっぱいある。
そもそも子宮頸がんは遺伝に関係なく、原因のほぼ100%は、HPV(ヒトパピローマウイルス)というウイルスの感染によって起きるとされています。多くの場合、 このウイルスは性交渉によって人から人へ感染するとされ、中でも発がん性のあるHPVには、女性の約80%が一生に一度は感染していると推定されます。こ のため、性交渉経験のあるすべての女性が子宮頸がんになる可能性を持っているとされています。
まず性交渉していない女の子に接種する必要があるのか?仮にHPVに罹ったとしても90%が自然に治ってしまうという。そして子宮頸がんになるまでには通常、数年〜十数年かかると推測されている。20代や30代の女性が発症するということは10代に性交渉を持っていたとの証にもなってしまうことになる。ましてやワクチンの安全性は本当に大丈夫なのかと聞いてみたくなる。子どもができない体になってしまう可能性だってあるのではないでしょうかね。行政が公費助成を進めているということは青少年の性交渉を暗に認めていることにもなりかねませんね。こんなワクチンを接種する以上に純潔教育や貞操教育をもっと金を出して全国的に進めていくべきではないんでしょうかね。世界的にもワクチン接種が進んでいると聞きますから人類の存亡にも影響を与えないとは言い切れない恐ろしさを含んでいるように感じますね。何かおかしくなりつつありますね。

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