「いい夫婦の日」(11月22日)を控えた21日、伊勢市二見町江の二見興玉神社で、夫婦円満の象徴の夫婦岩(めおといわ)に向かって愛の言葉を叫ぶ「夫婦の町の中心で愛を叫ぶ(めおチュー)」があった。
市民有志でつくる日本愛妻家協会伊勢支部が「夫婦の町・二見」をPRしようと、昨年に続いて開いた。
12人が参加。1人ずつ夫婦岩の前に立ち、「体が燃え尽きるまで愛することを誓います」「毎日ご飯を作ってくれてありがとう」などと、口元に手をあてて絶叫した。
響波(ひびきなみ)清美さん=桑名市矢田=は、夫に寄り添われて登場。おなかの中の赤ちゃんに向けて「大好きな夫との間にできた待望の赤ちゃん。来月あなたに会えるのを楽しみにしているから、元気に生まれてきてね」と叫ぶと、周囲の見物人から拍手が送られた。社会の要は家庭です。家庭の要は夫婦です。今夜思い切ってあなたから奥さんに「愛」伝えたら如何でしょう。それによって良い夫婦がより良くなり家庭が良くなり社会が良くなるように感じます。今夜全国の家庭で愛の言葉を飛び交わせ日本を元気にしましょう!!
0 件のコメント:
コメントを投稿