ノーベル化学賞の受賞が決まった根岸英一・米パデュー大特別教授(75)が31日、文化勲章の親授式に出席するため一時帰国し、妻のすみれさん(73)と成田空港で会見した。
米シカゴからの長旅を終えた根岸さんは、ノーベル賞の受賞決定後初めての帰国となった。「私にとって祖国は1つ。日本に帰ってこられて非常にうれしい。日本食は大好きなので、いろいろと食べたい」と、元気な様子で笑顔を見せた。
受賞については「長い道のりでついにここまで来た。今後、いかにして日本や科学のために貢献できるかと考え始めている」と話し、すみれさんは「(夫は)ある意味で亭主関白。突っ走るところがあります」と笑った。3日には文化勲章の授賞式への参加もあるのでしょうが慌ただしい日々でしょうが日本を満喫していって欲しいですね。そして日本のために人肌脱いで欲しいですね。
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