2010年4月26日月曜日

世界に誇る『大阪産EV』を作りたい!!

大阪府立大21世紀科学研究機構は、蓄電池やモーターなどに関連する研究者を集め、電気自動車(EV)の開発に取り組む「EV開発研究センター」を設置した。同大学の先端の研究成果を開発に結びつけ、大阪の産業の活性化や新しいビジネスを作り出すことを目指す。
同大学の蓄電池(応用化学)やモーター(機械工学など)、充電設備(同)、EV普及の経済モデル(経済学)に関する研究者が携わるほか、モーターや車体、シート、静電気をためない内装材などを製造している中小企業にも協力を求めて、技術開発を行う。
EVの知名度向上と普及を目指して大阪府が中心になって取り組んでいる「大阪EVアクションプログラム」とも連携。同機構は「世界に誇る『大阪産EV』を作りたい」としている。ガソリン車に比べて構造的には簡単だといいます。産学協同で大阪にしかないEVを作り上げて欲しいですね。それによって地域を元気にして欲しいですね。

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