2010年8月21日土曜日

夏の大会初制覇そして春夏連覇

第92回全国高校野球選手権大会は21日、兵庫県西宮市の甲子園球場で満員となる4万7千人の大観衆を集めて決勝を行い、今春の選抜大会を制した興南(沖縄)が13—1で東海大相模(神奈川)に勝って初優勝し、春夏連覇を達成した。
沖縄県勢としても夏の大会初制覇。春夏連覇は1998年に松坂大輔投手(現レッドソックス)を擁した横浜(神奈川)以来史上6校目。
興南は四回に打者11人の猛攻で7点を先行。以降も打線が活発で計19安打で13点を奪った。島袋洋奨投手も1失点で完投した。
東海大相模は40年ぶり2度目の優勝は果たせなかった。
野球の神様が微笑んで流れが一気に興南に行った感じでしたが内容のある良い試合でしたね。準々・準決勝と先制を許しながらも逆転で勝利を掴んだ底力には感服しましたね。良いチームを作ってきたという感じですね。本当におめでとうございます。これによってますます高校野球のレベルが向上していく感じですね。

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