7日にニッパツ三ツ沢球技場で行われたJリーグ2部横浜FC— 岡山で、横浜FCのFW三浦知良が今季初ゴールを挙げ、自身の持つJ2最年長得点記録を更新する43歳5カ月12日での得点をマークした。チームは2—0で勝った。1部の最年長得点は1994年にジーコ(鹿島)が記録した41歳3カ月12日。後半44分から途中出場し、ロスタイムに左足で得点した。これまでの記録は、自身の42歳と16日でのゴールだった。
一方、中日の山本昌投手(44)が7日、阪神17回戦に今季初登板で先発し、6回4安打1失点で今季初勝利を挙げ、工藤公康投手(西武)と並ぶ23年連続勝利のプロ野球記録を達成した。通算成績は540試合で206勝159敗5セーブ。また山本昌は自身の持つ実働年数のセ・リーグ記録を25に伸ばし、大島康徳を抜いてプロ野球歴代単独3位となった。1位は工藤の29で、2位は野村克也の26。昨日はきしくも40代の選手が活躍する日になりましたね。日々の鍛錬が、これだけの選手生命を持続させているんでしょうね。我々も頑張らなければいけませんね。
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