2011年8月2日火曜日

大患難時代

1日午後11時58分ごろ、東海地方を中心に地震があり、静岡市駿河区や静岡県焼津市などで震度5弱の揺れを観測した。気象庁によると、震源地は駿河湾で、震源の深さは約20キロ、地震の規模(マグニチュード=M)は6.1と推定される。この地震による津波被害の心配はないという。
駿河湾では2009年8月11日にM6.5、最大震度6弱の地震、静岡県東部では今年3月15日にM6.4、同6強の地震が起きた。しかし、気象庁はいずれも近い将来に起きると想定されるM8級の東海地震には結び付かないとの見解を示している。
また1日のニューヨーク外国為替市場で、円相場は一時、1ドル=76円29銭まで上昇し、3月17日につけた戦後最高値(76円25銭)に迫る約4か月半ぶりの水準まで上昇した。
米経済の先行きと財政再建の行方に対する不透明感からドル売りが加速した。円は午後0時20分(日本時間2日午前1時20分)現在、前週末比10銭円安・ドル高の1ドル=76円80~90銭で取引されている。
1日の東京市場では、米国債のデフォルト(債務不履行)が遠のいたとの見方からドルが買い戻され、一時は、1ドル=78円5銭まで円安が進んだが、その後はドル売りが強まった。
連日の地震に、眠りを妨げられますね。地震は、いつ発生するかわからない状態ですから首都壊滅といった事態が発生することも考えられますね。また、経済的にも円高が進んで輸出関連企業が大きな損失が抱えていきそうですね。円高も、何か操作されている感じもありますね。
その後に来るものを考えると「ぞっと」しますね。ともかく、大変な時代を我々は生きているのかもしれませんね。

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