2011年8月9日火曜日

天宙が活動舞台

昨日、愛犬「ハナ」の朝の一番のお誘いがあって恒例の散歩に出掛けました。
旧のお盆も近づいてきて、めっきり朝晩は寒いくらい冷え込んできました。そういえば、昨日は立秋でしたね。暦の上では秋ですね。
ゆっくり季節は秋に向かって動いているんですね
そして、散歩中に面白いものを発見しました。別に珍しくはないのでしょうがセミが羽化して、ほんのわずかの状態のものです。
通常は、黒っぽいんでしょうが薄緑色なんですね。綺麗な薄緑色ですね。
羽化するまでに、地中等で、相当な時間を過ごして、羽化して空中を飛び交いながら子孫を残して僅かな空を飛ぶ生活を終えていくといいます。
人間も、最終的に空(天宙)を飛び回って生活するようですよ。母の胎中での生活、そこを抜けだして(赤ちゃんからすれば死ぬ思いと
聞きます)地上の生活、そして肉体の殻を脱いで、神の懐での生活。手を上下に振ると上昇するようですよ。そして前後に振ると前進したり後退できるようですよ。月だって太陽だって、ひとっ飛びです。広い宇宙が活動舞台です。だって霊界は思いの世界です。思った瞬間に、そこに行けます。
思わぬことを書いてしまいました。
写真を掲載しますので、ゆっくり見て生命の神秘を感じてください。

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