旧暦のお盆も今日で終わり!火を焚いて煙と共に霊界に先祖を送ります。お盆中は、奥さんの実家に行ってきました。ちなみに宇都宮です。先祖を、どのように迎えるのかを聞いたら、夕刻、縁側を掃除して洗面器に水を満たし、足拭きのタオルを置いて迎えるようです。迎え火を焚いて迎える風習からすると、ずいぶん簡素化された迎え方だな〜と感じました。お盆だから、先祖が来るという感覚ですが、表裏一体の関係ですから、いつもいらっしゃるのかもしれませんね。ちなみに霊界は愛を中心に生きるところのようです。胎中生活を通じて、地上生活に必要な器官が全て作られていきます。そして地上に、「オギャ〜」と誕生します。そして愛され、愛して、愛が何であるかを知って肉体の殻を脱いで霊界に誕生します。愛が理解出来れば何でも出来るところが霊界です。地上生活とまったく同じ感覚で生きているようですよ。余計なことをしゃべりすぎましたね。ですから、我々の霊眼が閉じてしまって見えないようですが、見える人は見えるようです。一緒に生活しているようです。
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