2010年12月2日木曜日

「トミーカイラZZ」をEVとして商品化

京都大大学院生が経営するベンチャー企業「グリーンロードモータース」(京都市)が、1997年の発売後に生産中止となった人気スポーツカー「トミーカイラZZ」を電気自動車(EV)として商品化し、同大学で2日公開した。
車体には繊維強化プラスチックを採用した。ガソリン車と同水準の重さ約640キロで、EVならではの急加速、急減速を実現。「キレの良い」操作感が醍醐味だという。価格は約680万円で来年6月に販売を開始、年間100台の売り上げを目指す。
ファンの間で“幻のスポーツカー”と呼ばれる後継モデルもEVとして復活させる計画。
「トミーカイラZZ」は京都市の自動車メーカーが発売。国内外で人気を集め約200台を販売したが、その後、生産を中止した。価格的にはこんなもんなんでしょうかね?是非売り上げ目標を軽くクリヤーして欲しいですね。

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