国際サッカー連盟(FIFA)は14日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会後、最初の世界ランキングを発表し、W杯でベスト16進出を果たした日本は前回の45位から大幅に順位を上げ32位になった。
上位陣ではW杯優勝のスペインが2位から一つランクを上げ3月以来の1位に返り咲いた。準優勝のオランダは4位から二つ順位を上げ2位になった。ベスト8で敗れたブラジルは二つ順位を落とし、3位になり首位の座から陥落した。3位だったドイツが6位から二つ順位を上げ4位、4位だったウルグアイは16位から6位になった。
グループリーグで日本と対戦したデンマークは七つ順を上げ29位に上昇。逆にカメルーンは前回19位から一気に40位まで順位を落とした。アジア勢最高はオーストラリアが20位と変わらず、韓国が44位と三つ順位を上げた。Jリーグも始まりますがよりスリリングな試合を期待したいですね。そして各チームが競い合って日本のサッカーのレベルをもっと押し上げていって欲しいですね。
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