2010年7月24日土曜日

3次元(3D)映像技術で手術者の視点再現

脳外科手術で使う顕微鏡に3次元(3D)映像技術を使い、手術者の視点を再現できる装置を、東京医科大の秋元治朗准教授(脳神経外科)と三鷹光器(東京・三鷹)が開発した。
学生の教育や手術内容の検証などへ応用が期待できる。話題の3Dを手術用顕微鏡へ応用したのは世界で初めて。
脳外科手術の多くでは光学顕微鏡を使うが、手術者が見ているそのままを、助手が見ることはできない。教育用にビデオ撮影するものの、2次元のため、立体感や奥行きを正確に把握することはできなかった。
新しい装置は、顕微鏡に2台のカメラを組み込み、映像を3D形式に変換。助手用モニターと録画装置に送信する。記録映像は、専用眼鏡を装着して見る。秋元准教授らはこの装置で、既に十数件の手術を行った。また、東京女子医大にも1台導入されている。学生や後進の指導にはかなり役立つのではないでしょうかね。

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