2010年6月8日火曜日

クール・ジャパン室

日本のデザインやアニメ、ファッションなど、文化産業を海外に売り込むため、経済産業省は8日、製造産業局に「クール(かっこいい)・ジャパン室」を設けた。今後の日本の経済成長を支える戦略分野と位置づけ、文化産業の従事者とビジネス事業者をつなぐ支援策や資金繰り策を練る。
今夏、ファッションや日本食の分野も含む、関係者を集めた研究会を設置する。経産省はアニメや映画、ゲームなどのコンテンツ産業の2020年の海外売上高を、現在の3倍の2兆3千億円に伸ばす目標を掲げている。 文化産業は今後の日本の経済成長において重要な分野でしょうね。是非明確な戦略の元に大きな目標を立てて日本経済を牽引していって欲しいですね。

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