サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会第14日の24日(日本時間25日未明)、グループリーグE組の最終戦、デンマーク—日本戦が行われ、日本が3—1で快勝した。
日本は、勝ち点3で並んでいたデンマークとの直接対決を制して2勝1敗の勝ち点6とし、E組2位で2002年日韓大会以来2大会ぶり2度目の決勝トーナメント進出を決めた。
日本は17分、本田が右サイドからのFKを左足でゴール左隅に直接決め、先制した。
さらに30分には、遠藤がゴール正面からのFKを右足でゴール右隅に直接放り込み、2点目を挙げた。
これに対し、デンマークは81分、トマソンがPKのこぼれ球を自ら押し込み、1点を返した。
しかし、日本は87分、ペナルティーエリア内で本田のパスを受けた岡崎が左足で落ち着いて流し込み、試合を決定づける3点目を奪った。ともかくおめでとうございます。W杯直前はどうなる事かと思いましたが一戦一戦ごとに大きく成長している姿が印象的ですね。次は決勝トーナメント(パラグアイ戦)ですね。是非次のステップに向けて頑張って下さい。そしてもっと長く楽しませて下さい!
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